2005年7月31日 (日)

【番外】2005北海道の旅(たび)-後日談

 旅から帰宅後、旅でであった方々から電子メールや手紙をいくつか頂きました。文面を読みかえす度にあの楽しいひと時を思い出します。届いた手紙の一部をご紹介いたします。

Hello、まる高のおと~さん。

 その後、北海道はいかがでしたか?まあ、おと~さんのことだから毎晩宴会だったことはわかっていますが…。

 (…途中省略…)

 モシリパYHでおと~さんと娘さんに出会えたおかげで、ポテトの丘YHでは旧知の知り合いの如く接し、まわりの方々と歓談でき、おいしい焼酎も頂けて、あ~幸せ…でした。

 しかしながら、おと~さんの営業と話術はスゴイですねえ、通常の私は口数は多くないのですが、おと~さんのおかげで、普段の自分とは違ったポジティブで楽しい自分が表れていたように思います。

 (…途中省略…)

 では、またどこかで酒を酌み交わせることを祈って…

 旅で出会った方々に何かしら与えられたと思うと、旅をした喜びもまた一味も二味も違ってきますね。あ~、良かった。

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2005年7月22日 (金)

2005北海道の旅(たび)-11/11

コース:   さんふらわーさっぽろ→大洗フェリーターミナル→自宅
走行距離: 15Km

20050722 13:30定刻に大洗港に入港し、無事帰宅しました。

 11日間の旅が終わりました。11日前とは明らかに違っている自分がここにいます。

DSC_0682  学生時代は金はないが時間はたっぷりありました。鈍行列車に乗っては途中下車してヒッチハイクしながら観光地巡りをしました、野宿をして旅を続けていました。ウィスキーをチビリチビリと飲んで昼寝したあの草原、何時間も待ったヒッチハイク、こじきにご馳走になった日、ホモに追いかけられた夜、…。

(日本を歩く、『野宿の旅』心得集 http://homepage3.nifty.com/takagi7/od_nojuku.htm

 あの頃のようなパワーはなくなりましたが、20年ぶりに長旅をして頭を空っぽにできた11日間でした。旅をしてきた充実感につつまれています。旅は旅先で出会った人達との会話につきます。その場限りの会話です。会話の内容はたわいないことですぐに忘れる内容かもしれません。

DSC_0427  しかし、旅先の風景、ストレスのない旅先での精神的な余裕の中での旅人同士の会話は心地よいフュージョンを聞いた後のような余韻を与えてくれます。これから、きっと何度もフラッシュバックすると思います。そのたびに、あの時の風景と共に出会った人々との楽しいひと時を思い出すでしょう。だから、また旅をしたくなるのです。忘れていたものを思い出せました。脱サラした自分に一番のご褒美とこれからしなくてはならない起業するためのパワーを十二分にもらえました。ムスメと一緒に旅したことで、ムスメには旅の面白さ豊かさを経験させられたと思います。

 旅は出会い、出会いがあるからまた旅をしたくなります、少なくとも帰ってくれば「いずる力」が産まれています。

20050722-1 ありがとう、北海道、
        ありがとう、ムスメ、
               ありがとう、我が女房殿。

 この旅の総走行距離2761Kmなり。

 明日から、次の1Kmを刻みます。

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2005年7月21日 (木)

2005北海道の旅(たび)-10/11

コース:   札幌→支笏湖→千歳空港→苫小牧→白老→苫小牧フェリーターミナル→さんふらわーさっぽろ
走行距離: 190Km
宿泊先:  さんふらわーさっぽろ

20050721 念願の大倉山シャンツェに行きました。札幌冬季オリンピックをテレビ観戦してあの高さから飛び立つジャンパーに畏敬の念を覚えていました。リフトで展望台まであがり、展望台から見下ろせば正面は大通公園、札幌の街が美しく広がっていました。

20050721  リフトから下に降りていく途中、なんと長野オリンピックの金メダリスト、舟木和喜とすれ違いました。夏季トレーニングをしているようでした。3、4回舟木選手のジャンプの試技を見ました。迫力十分です。ラッキー。

 北海道最終日には再度、支笏湖に立ち寄りました。「これが今回の北海道の旅、最後の北海道の自然の見納め」ってね。千歳空港に立ち寄り買いそびれたお土産を買い求めました。ムスメからなんと昼食にカニ飯をご馳走になりました。余計に美味しかったです。

DSC_0641DSC_0638  フェリーの乗船受付時間まで時間があったので、白老まで足を伸ばしポロト温泉に入湯しました。温泉前の湖の湖畔林道に車を進めていたらキタキツネに遭遇しました。最終日にも会えてラッキーでした。

DSC_0648  白老の海岸を撮影して、苫小牧に向かいました。苫小牧駅前で夕食の弁当と朝食のパンを購入して17:00に苫小牧フェリーターミナル到着。

 北海道の旅を満喫したライダー達、傍から見ても気持ちよさそうに恍惚の表情をあらわにしているライダー達、ほとんどが限定解除のビックバイクのようです。小生は自動二輪の免許がないからうらやましく思いましたね。高校時代、自動二輪免許取得していれば大型を乗れたのですが。いまさら、大型を乗り回すのは無理そうなので、「逆転の発想」で原付カブで道内をツーリングしてやろうというアイデアが浮かびました。

20050721  18:45定刻に苫小牧港の岸壁を離岸し、大洗港へと出航しました。

今夜は、少し今回の旅を整理してみようと思います。とても、心地よい状態です。

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2005年7月20日 (水)

2005北海道の旅(たび)-9/11

コース:   札幌→小樽→積丹→倶知安→中山峠→札幌
走行距離: 290Km
宿泊先:  単身赴任の友人宅

20050720-1DSC_0563  小樽運河では3年前に来た時には回れなかった裏通りの建物中心に写真を撮りました。このノストラジックな小樽の街でムスメはすっかりモデル顔になっていました。北海道に来て500枚は撮影し、その大半はムスメを被写体にいれていましたからね。積丹半島に向かい積丹岬、神威岬に立ち寄り、海水の透明度に感激です。ニセコでは念願の羊蹄山を拝めました。ここには過去2度来て2度とも雨でした。しゃきっとした容姿の女性的な山です。その後、中山峠経由で札幌に戻りました。

20050720 夜は高校時代の友人O君の案内でサッポロビール園でジンギスカンと生ビール三昧。

サッポロビール園は歴史を感じる風情があっていいねぇ。恵比寿ガーデンに、これを再現したほうが都内あってはより希少価値が高まると思いました。

DSC_0567ここの生ビールはウメェー。

特に黒生が美味しかったです。何杯もお代わりをしてしまいました。

 O君には毎度ながら、女房や娘達が普段購入できない高級化粧品を頂き、感謝です。小生のビジネスを絶対成功させて、その恩返しをしますからね。

 単身赴任歴は十年を超えたでしょうかね。家族思いの君ですから、家族も君の事をよく理解しています。また、飲もうな。がんばれ、O君。

 O君、ありがとう。

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2005年7月19日 (火)

2005北海道の旅(たび)-8/11

コース:   美瑛→夕張→千歳→札幌
走行距離: 310Km
宿泊先:  単身赴任の友人宅、ムスメは札幌国際YH

20050719-220050719-3  朝6時に起きて朝食前に美瑛の丘をジョギングしました。途中何度も犬に吠えられました。ジョギングする酔狂な人間はここにはいないみたいですね、物珍しかったのでしょう。美瑛ポテトの丘ユースホステルで広島ライダーと別れ、YHスタッフの丁寧な挨拶を受けて富良野に向かいました。

20050719-120050719 富良野では3年前にも立ち寄った「ファーム富田」に行き、旬のラベンダーをたっぷり見て香りを嗅いで写真を撮りました。お土産はラベンダーの化粧水と石鹸。

DSC_0506  フジテレビで15年に渡り放映されていた名作「北の国から」のロケ現場が、観光スポットになっていました。どんなものやらと野次馬根性で行ってきました。富良野市内からは予想以上に遠く、多分30、40分移動に要したような気がします。ロケ地は今後の保存を考慮して有料化されていました。当然かな。やはり実物を見ると、数々のシーンが甦ります。冬に来たほうがよりリアル感があると思います。

 豊郷で味わったメロンワインの味が忘れられず夕張メロン城に立ち寄って購入しました。夕張駅を南下したところにある食堂で名物「カレーそば」を食べました。カレー汁がたっぷり、スライス玉ねぎと豚肉の切り身が乗ったそばです。美味しかったです。
 札幌に向かう途中の道の駅で食べたさくらんぼはとても美味しかったです。なんと値段は200円。ムスメの顔色を伺いながら、競争しながら食べました。

 今夜はムスメとは別々に泊まることにしてしており、ムスメが宿泊する札幌国際YHにチェックインに行きました。ムスメがチェックインしている間、YH裏の駐車場で車内を整理していたら、なんと知床、美瑛のYHで懇意にして頂いた静岡の老夫婦の車が駐車場に入ってくるではないですか。奇遇です。北海道には54のYHがありますが、9日間の間に3回お会いする確率は恐らく1/10000くらいになるのではないでしょうか。静岡の老夫婦の奥さんは、ムスメに「良く会うわねぇ~、お父さんにストーカーで言われてしまいそうだわ」と言っていたそうです。今後の人生で、またどこかでお会いしそうな気がします。

 夜は大学時代の友人N君と会食。ムスメには北海道の食を十二分に味あわせた後、22時頃、ムスメを小生と別の宿泊先にタクシーで送り親子の堅実な別れをした後、友人N君と大人の時間を十二分に過ごしました。深夜まではじけてしまいました。いまだにこの手の感触を含め、久しぶりに思うがままの時間を過ごせたことに感謝します。もうすぐ50歳なのに、男という生き物はまさにケダモノですな。

 小生のビジネスを絶対成功させて、その恩返しをしますからね。N君、ありがとう。

 高校時代の友人O君宅に戻ったのは深夜1時頃かな。オ・ヤ・ス・ミ…

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2005年7月18日 (月)

2005北海道の旅(たび)-7/11

コース:   稚内→留萌→深川→旭川→美瑛
走行距離: 350Km
宿泊先:  美瑛ポテトの丘ユースホステル

20050718-1  稚内からオロロン街道を経由して深川までムスメに運転してもらう。ウキウキしながら運転していました。娘は初心者マークのドライバーですので、免許証の持ち点は3点です。それを自覚しているので、彼女は制限速度+10Km内で運転をします。一般道路でも高速運転が当たり前の北海道で、ムスメが運転するとたちどころに、長い隊列が構成されてしまいます。ムスメはそれを喜んでいました。「おとうさん、後ろを見て。Aが列の先頭よ、面白いね」だって。センターラインが白色になると、後列の車から順に追越していきます。多いときは、15台に続けて追い抜かれました。

 留萌から深川まで高速自動車道無料区間を利用してショートカットしました。旭川ではラーメン村に向かいましたが、観光バスや観光客が多くどのDSC_0295 店も待ち行列。食べる気がなくなりました。あきらめて美瑛に向かう途中、新規開店のラーメン店を見つけすかさず左ウィンカーを点滅。2日間だけラーメン一杯300円、しょうゆラーメンを食べましたが旨かったです。ラッキーです。まさに「災い転じて福となす」でした。

20050718 美瑛は快晴で写真撮影には最高のコンディションでした。聞けば午前中雷含みの大雨だったそうです。ラッキー。3年前家族旅行できた折は雨で美瑛の美しさを堪能できなかった分、今回は大満足でした。また綺麗なパッチワークの丘はその壮大さとは裏腹に牛糞の臭いが強烈でした。

 恐らく100枚くらい撮影したでしょうね。ここなら誰でも名カメラマンになれます。そんな素晴らしい被写体に囲まれています、美瑛はそういう所です。

20050718-2  YHでは岩尾別YHで知り合った静岡の老夫婦や昨晩知り合った広島ライダー、ここで知り合った横浜カメラマン、茨城ライダーと22時30分まで酒を交わしながら旅の思い出を語り合いました。今夜もまた楽しいひと時を過ごしました。ムスメはこんな親父を見てだいぶ楽しんでいたようです。周りから何でこんな真っ黒けのオヤジから色の白いかわいいムスメさんができたのか不思議だとの連発。そこで小生すかさず、左腕の腕時計を外して腕の日焼け後を見せて、昔はこんなに白かったと証明して見せました。また、どのYHに泊まってもムスメさんと旅行できるなんて珍しいですね、うらやましいですねといわれました。まっ、そうかもしれませんが、いたって我が家は普通ですよ。

DSC_0417  後日談、静岡の老夫婦からムスメは「面白いお父さんを大事にしなさい」と言われたそうです。小生は普通なのにね。

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2005年7月17日 (日)

2005北海道の旅(たび)-6/11

コース:   サロマ湖→紋別→宗谷岬→宗谷丘陵→稚内
走行距離: 340Km
宿泊先:  稚内モシリバ・ユースホステル

20050717-1  同室の横浜から来られた中年の鼾がすざまじく(まるで雷鳴です)、3時に目が覚めてしまいました。眠れず悶々としていましたが、「災い転じて福となす」精神で、「今カメラを持って外に出ればサロマ湖の日の出を撮影できる」、「ここはサロマ湖、ウルトラマラソンの聖地。走ってみよう。」を思い立ち即座に実行。

20050717-2  日の出を撮影後は、車で5Km先のワッカ原生花園に移動し、貸切状態で原生花園入り口からワッカの森までの往復10数Kmを走りました。途中、ワシをみたりサロマ湖とオホーツク海を左右に見ながらの爽快ランでした。この道を「まる高マラソン大会」に参加されているランナーが走っていることを思うと熱くなりました。いつかはココを走りたい。
 走後は、催してきてYH帰路の途中で野○ソしました。その直後、エゾシカに遭遇。エゾシカは小生を見てびっくりしたみたい。だって真っ黒だもんね。

DSC_0204  サロマ湖から宗谷まではムスメに運転してもらいました。恐らく200Km以上、運転したでしょう。だいぶ安定してきました。小生は安心して助手席で何度も寝てしまいました。浜頓別では風速10mの風、20度cまで気温が下がりましたが、宗谷岬に着いたら25度cにあがっていました。一年の三分の一は強風が吹き荒れているそうです。どうりで風力発電が多数設置されていたわけだ。

20050717 宗谷岬は記念撮影をする観光客やライダーでひっきりなしに訪れます。写真を撮るのに順番待ちの状態です。海はとてもきれいです。毎夏、ココを起点に「トランスエゾ」が始まります。shirubeさん、としゆきさん、papuaさんがここから襟裳岬までの走りの一歩を始めたことを思うと、感慨深いものがありました。宗谷岬は観光客で常に一杯です。その中を多分、ご自身の足と会話しながらこの岬に立っているのですね。「今年の宗谷岬はきっと、としゆきさんが戻ってくることを信じていますよ」

20050717-4  稚内市内に向かう途中、「宗谷丘陵」の看板を見つけ気になりユーターンして丘陵に向かったところ開けた雄大な風景が待っていました。
 こんな風景を見ずして通り過ぎるなんて、罪になるのでは思います。感動しました。

20050717-5  稚内市では街のシンボル「北防波堤」で写真をとりまくり、またノシャップ岬を見学しました。この日の稚内市は、天候が曇りで写真を撮る気になれませんでした。その代わり、酒屋を探して、今夜の酒を調達する時間をたっぷりとれました。結果、いつもの鹿児島の「黒○」になりました。芸がないですな。

20050717-6  今宵もまたYHの夜は宿泊者を募って旅談義をしました、意外と静かでした。この晩のメンツは、道内を相当日数旅をしている若夫婦、オタク系の若者、北海道の学者風オヤジ、広島ライダー。たまにはノリが合わない人たちもいますが必ず一人くらい小生同じ臭いのする「バカ・アホ」はいるものです。その広島ライダーとは明晩の宿泊先・美瑛で同宿することになります。本当は今夜広島ライダーと飲む予定が、小生が旅の疲れか爆睡して約束を破ってしまいましたので美瑛では絶対飲もうと再約束しました。

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2005年7月16日 (土)

2005北海道の旅(たび)-5/11

コース:   知床・岩尾別→摩周湖→網走→サロマ湖
走行距離: 250Km
宿泊先:  佐呂間湖ユースホステル

DSC_0165  早朝6時にYHから4Km先の「地の涯ホテル」の無料露天風呂「滝見の湯」に入湯しようと思い、ジョギングをしました。残すところアト1/3の道路わきに地元の車が停車していました。「何かいるのですか?」と声をかけたところ「それ」と指を刺すではないですか。その指先には木に登っている1頭の子熊。ということは近くに親熊がいるはず。「ひぇっ」。地元の方は小生を乗せようともせず発車。小生は全身震えながらそうっつとその場を離れ、「地の涯ホテル」に向かいました。「地の涯ホテル」付近は日本百名山「羅臼岳」の登山口で、あふれんばかりの路上駐車の車で一杯でした。「滝見の湯」で入湯していると、女性が見学に来ましたが小生の黒い体を見てソクソクと回れ右してしまいました。
 滝のマイナスイオンを吸い込んで、YHに再度ジョグを開始しました。往路子熊がいた地点には、獣がいる気配もなく小生は周りを見ながらゆっくりジョグをし無事YHに生還しました。YH付近ではエゾシカ4頭、恐らく家族でしょう、朝食に新鮮な野草を食べていました。

DSC_0159  世界自然遺産登録直後でマスコミが多数押し寄せていました。
 シーカヤックを知床で初体験。3時間8000円(通常は1万円、岩尾別YH宿泊者は20%OFF)です。カモメの糞の濃厚な臭い(岩の白い所)、かもめの雛のかわいさ、「乙女の涙」や「男の涙」の滝のしぶき、透明な冷たい海水、同行者との楽しい会話、どれをとってもこの旅、一番の思い出となりました。
 TBSテレビ「はなまるマーケット」のスタッフや知床アドバイザーの関口さん、三重県ウルセェーおばんとの同行は終始笑いの渦でした。
 お昼過ぎにYHに戻り、関口さんと一緒にお風呂に入り、一人娘は10Km先のウトロの学校に毎日送迎している話や、小生と同郷の茨城出身だった話を聞きました。昔、知床に旅に来て住み着いてしまわれたそうです。「知床はどの季節をとっても飽きの来ない所です」、自分の住んでいるところ誇らしげに淡々と話す関口さんに嫉妬を覚えました。

20050716 午後、遅い昼食を摩周湖に向かう移動途中のドライブインで摂りました。地元の赤豚を食材にした生姜焼き定食です、柔らかくジューシーでした。
 摩周湖には午後2時30分頃到着したのですが、雲がほとんどなくブルー一色の摩周湖を一望できました。あまりの美しさに絶句でした。ここで、自宅に残した子供達にマリモをお土産に買いました。

20050717-3  YHの夕食は、地元佐呂間湖の名物ホタテを食材にしたホタテづくしの料理でした。ホタテの刺身、ホタテの天ぷら、ホタテのフライ、ホタテのバター焼き、他ホタテ料理の数々。YHで食べられるなんて、ラッキー。YHでは大阪の都市計画コンサルタント、福岡の家庭教師と酒を交わしながら山やインターネット、今時の若者の話をしながら楽しいひと時を過ごしました。大阪の都市計画コンサルタントは出張のついでに日本百名山「斜里岳」を登山してきたそうです。経歴を聞いたら冬山もやる相当な山屋で、故串田孫一氏ともお知り合いだったそうです。短歌や絵画もされているマルチ人間です。

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2005年7月15日 (金)

2005北海道の旅(たび)-4/11

コース:   釧路湿原・塘路→厚岸→根室→納沙布岬→花咲→羅臼→知床・岩尾別
走行距離: 310Km、燃費:12.4Km/l
宿泊先:  知床岩尾別ユースホステル

20050715-5  朝食前に塘路駅近辺の写真を撮り、展望台に謎の若者と一緒に車で行き、釧路湿原の広さを実感しました。ただ、曇っていたのが残念。想像していた風景ではなかったので写真を撮らずじまい。これはNGかな。釧路湿原を撮るなら絶対空撮だと思います。いずれ、何泊かする覚悟でココにリベンジに来ますよ。日本の宝のひとつです。

20050715-1  まずは日本の東端、根室・納沙布岬に行きました。塘路から根室まではまたもムスメに頑張ってもらいました。小生も今日も午前中から熟睡でした、ムスメよすまないねぇ。

 花咲カニを食べるために花咲漁港に行きました。そこで食べたカニは今まで食べたことのない濃厚な味のカニでした。とにかく旨い、とにかく濃い味です、はじめて口にしたカニの味です。ムスメとこれは旨い、これは旨いと食べ干しました。早速、自宅に宅急便で10ハイ送りました。9月に近づけばカニミソがグーンと多くなりさらに味もヒートアップするそうです。と、りかちゃん(予想されたとおり、リカチャン人形とは違い漁港のそれなりのご婦人です)がおっしゃっていました。りかちゃんにカニの足を鋏で食べやすく切っていただきました。

20050715-2  別海町から国後島が見えました。目の前に見えるではありませんか。あんなに近くに北方四島があるとは思いませんでした。納沙布岬では北方四島返還の署名をしてきました。
 

 羅臼では今夜飲む酒を買い込みました。今夜はジャガイモ焼酎です。豊郷のYHで長野ライダーが旨そうに飲んでいた例のヤツです。

 知床峠に向かう途中で天然温泉「熊の湯」(無料)に入湯しました。ここにいる地元の常連に「ここが一番入りやすい」といわれ入湯した場所は、指先がしびれるくらいそれはそれは熱いところでした。まんまとだまされてしまいました。どおりで皆さんニヤニヤしていたはずでした。

 「熊の湯」前の路上でダンボール紙に「ウトロ」と書いた顔の濃い青年が立っていました。ヒッチハイカーらしかったので乗っていくかいと声をかけ、同乗させました。聞けば6/1沖縄を出て海以外はヒッチハイクで旅をしているようでした。沖縄ではサトウキビ畑の農業をしており秋の収穫時期までの3ヶ月間を使って「自分探し」の旅を始めたようです。自分に自信がなくて何かを変えなくてはと始めたそうです。それも生まれて始めてのヒッチハイクで。彼も「熊の湯」に入湯したのですが、服そのものが臭くて、車の中は異臭が漂っていました。小生も、昔ヒッチハイクしながら旅をしていたので彼をすぐに受け入れました。YHでこの話をすると、「怖くありませんでしたか」、「見ず知らずの人を乗せるなんて」と言われましたが、そんなことは一遍も考えませんでした。若きし頃、この沖縄の青年同様、たくさんの方々に助けてもらって旅をしていましたから、その恩返しです。

 ちなみに沖縄アグリカルチャー青年は、故山下清画伯似でした。

 旅行と旅は違うと思います。旅行は日ごろ生活している場所を変えることで気分転換することが主体、旅(たび)は自分を見つめることが主体となるものと小生は考えます。

20050715-3  知床峠付近で雪渓をみて彼は驚嘆し、峠までガスっていましたが峠を越えたら晴天です。あまりの絶景に一同「ワォー」の雄叫びでした。感動しました。ウトロの海が見えたところでエゾシカ2頭に遭遇。さっそく写真撮影です。ウトロで彼をおろし、彼と握手をして分かれました。

お互いに、「いい旅を」と。気がつけば、既に小生は普通の旅人になっていました。このナチュラル感は豊郷で呼び起こし、昨夜の塘路で実感し、ここで当たり前になりました。

20050715 ムスメもなんかしら得るものがあったと思います。ムスメはムスメで、小生がアドホックに作る人の輪を通して、「この瞬間に自分も参加しなくては、もったいない」と積極的にムービングしているのは確実です。そうでなくちゃ、ねっ。

20050715-4  ウトロから岩尾別に引き返し、今夜のねぐら、知床岩尾別ユースホステルに向かいました。YHでは羅臼で買った焼酎を同室の方々と旅の話をしながらグビグビ飲みました。同室の方は飲む方がいなかったので一人酒です。アトでムスメから聞いたところ、小生は相当下品なことを口走ったそうです。翌朝トライする「シーカヤック」で、乗る前にウンコやオシッコしてないと、結果的にドライスーツ内に粗相をしてしまいます、本人だけ相当臭くて相当気持ち悪くなるから、皆さん、気をつけようね、と30人の同宿者を前に声高々に話していたそうです。さらに小生の目の前にいた東京から来た「(とってもかわいい女の子の)にわかチャリダー」に「乗る前にウンコしようね」と優しく言ったそうな。ムスメは馬鹿なオヤジと一緒にいることに、当たり前の感覚として「ハズカシィ」と感じたそうです。小生は、そんなこと知らないもんね。

 今回の旅で、これから2度会うご夫婦とここで遭遇しました。静岡から車で来られた60歳のご夫婦で青森県大間から函館に入り、当初積丹止まりの予定でいたのが宿泊したYHで出会った方々に奥さんが「小樽がいいわよ」といわれ小樽に来てしまったそうです。その小樽では「利尻がいいわよ」といわれ利尻、さらに礼文まで来てしまったそうです。礼文では「世界自然遺産登録される知床がいいわよ」といわれココ知床に来てしまったそうです。積極的な奥様とひとのいいご主人の組み合わせは傍で見ていてほのぼのするものがありました。ご主人いわく「さからえないんだよなぁ」

 同室の大阪の62歳の壮年ライダーは初めての大型バイク650ccに乗っての北海道初ツーリングです。会社をくびになった腹いせ(?)に、何かを始めようと今まで乗ったことがない大型バイクにトライしたそうです。レッドバロンで購入したバイクを動かしたら即エンストしたそうです。北海道に来る前に紀伊半島で慣らし運転をしたそうです。頑張れ壮年ライダー。

DSC_0164  栃木の若社長ライダーはかっこいいです。写真撮影も旨いです。ツーリングする時間があまり取れないのでバイクを陸送してご自身は飛行機で来道したようです。美瑛のヘリコプター遊覧の話は驚きでした。確かに空の上から実際に眺めたら素晴らしい光景だろうな思いましたね。釧路湿原にそんなサービスがあったならぜひ乗ってみたいと思います。釧路湿原は周囲100Kmあるそうですから。

 YHの夕食は「チャンチャン焼き」、鮭のバーベキューですな。旨かった。このYHは日本三大奇人YHのひとつだそうです。他の二つは、高千穂と指宿だそうです。礼文YHはさらに相当すごいらしいです。でも、小生から見ればカワイイかも。

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2005年7月14日 (木)

2005北海道の旅(たび)-3/11

コース:   門別・豊郷→襟裳岬→幸福駅→帯広→釧路→釧路湿原・塘路
走行距離: 430:Km、燃費:11Km/l
宿泊先:  釧路湿原塘路ユースホステル

20050714-3  翌朝、オヤジは二日酔いのようでした。奥様はオヤジはだいぶ飲んだようです、気の合う方々だから酒が弾んだのでしょうね、とおっしゃていました。小生は朝食8:00前にYH周辺の写真を撮影しました。朝食はYHの家庭菜園や飼っている鶏からの食材で作られたものです。特にポトフが美味しかったです。聞けばとりたての新鮮な野菜をコンソメで煮込んで塩を振りかけただけだそうです。野菜の甘みが濃厚でした。

20050713-1  これから各YHで恒例となるYH前で「がんばれチームまる高」頑棒おったて儀式をしました。ユースホステルで酒が飲めるとは知らなかった。明日からは酒を買ってからいくことにしよう。YHの同宿者やYHの奥様に見送られて、襟裳岬に向けて出発しました。

 長女は豊郷→襟裳岬120Km、帯広→釧路50Kmを運転しました。意外と安定した運転をしました。たいしたもんだ。(実は小生は二日酔い気味で初心者マークのムスメの運転に留意する余裕がまったくない状態でした、許せムスメよ)

20050714-1  襟裳岬はガスで視界不良、風が強くしかも気温も冷たく早々に車に移動しました。
 襟裳岬から広尾続く黄金道路は聞きしに勝るりっぱな道路です。トンネルはいかにも金をかけているのがわかる作りです。ムスメは疲れたのか助手席でスヤスヤ寝ていました。

20050714-2  ムスメが北海道で一番行きたかった「幸福駅」にたどり着き、ムスメは切符やらいろいろお土産を購入していました。鉄道オタクでもある小生は昔の国鉄・広尾線を想像しながら現存している施設をウキウキしながら見学しました。ここはたくさんの観光客が訪れることはないのですが、ひっきりなしに乗用車が駐車場に停めては写真を撮り、切符のお土産を購入していきました。小生は、今夏結婚する依然勤めていた会社の娘や姪の結婚祝いにあげるために切符を購入しました。(愛国から幸福)

 釧路で今夜泊まる釧路湿原塘路ユースホステルで飲むアルコールとして角瓶を購入しました。楽しみじゃ。

20050714-4  YHでは大阪のアマチュアカメラマン、埼玉県の若い女性2名、八王子の女性ライダー、大阪のラクロス男子大学生、謎の若者が同宿者でした。持参した角瓶を振舞ってあげました。
 埼玉県の女性は、当日、道警にスピード違反で捕まったそうです。制限速度が50Kmから40Kmに切り替わるポイントで後ろについていた覆面パトカーに止められたそうです。なんとたった15Kmオーバーで。今年、道警は交通事故死ワーストワンの汚名返上に必死で大号令をかけて取締りをしているそうです。地元のドライバーもだいぶ捕まっているようです。気をつけて運転しよう。ただ、北海道のドライバーはやたら飛ばします。想像を絶するスピードで飛ばして運転しています。小生は制限速度60Kmの道路で80Kmで走行していましたが、軽自動車を運転しているおじいちゃんにあっさり抜かれました。異常です。

 今、北海道は中国、台湾の観光客がどっと押し寄せているそうです。摩周湖のYHでは観光バスに乗って中国人がYHに泊まるそうです。恐ろしや。埼玉の若い女性は北海道5度目のリピーターで、一度は中国人グループと同宿し、深夜2時頃まで嬌声で眠れなかったそうです。特に女性の声が大きかったそうです。男性は意外と静かだとか。

 ムスメが北海道で学んだ運転が当たり前だと思ってしまうのが不安です。
 YH前を走るJR釧網本線の上り下り最終気動車が赤いテールライトを交差しながらYH眼下の塘路駅のホームですれ違う様はとてもロマティックでした。ただ下りのディーゼルカーが20分遅れたので、YHの宿泊者の体はとても冷えてしまったようです。

DSC_0124  同室の大阪から来た若者とは夜中まで熱く語り合いました。学生時代にはラクロスに熱中して全日本を目指していたそうです。怪我をして就職が半年遅れて腐っていたところ、彼の父親が金を出すから北海道に旅行して来いと言われきたそうです。かなり貧乏旅行しているようでした。YHでも食事を取らずでした。小生も以前、野宿しながら貧乏旅行していましたので共感するところが多かったです。青年よ頑張れ。あの熱き思いを今後の職場で活かしてください。メイビー、「まる高マラソン大会」にエントリーすると思います。待ってるよ。

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2005年7月13日 (水)

2005北海道の旅(たび)-2/11

コース:  へすていあ→苫小牧フェリーターミナル→支笏湖→登別温泉・地獄谷→苫小牧→門別・豊郷
走行距離: 260Km
宿泊先: 豊郷遊民村ユースホステル

 朝6:30頃、展望ラウンジで昨日、大洗のコンビニで購入した朝食のパンを食べました、外は曇りで視界は悪いです。朝食後、二等寝台室に戻り、昼寝をしました。11:30に船内レストランにてチャーハン(800円)の昼食をとりました。まずかったです。フリードリンクは助かります。

 苫小牧は晴れていました。苫小牧フェリーターミナル到着後、ムスメとの会話は、「どこへ行こうか?」でした。

20050713 中途半端の午後1時半に苫小牧に到着したので北海道の第一歩は支笏湖に行くことにしました。もともと、「自動車免許取立てのムスメがドライビングテクニックを学ぶために、北海道来たのです」、「免許を取れたら、北海道に行くぞぉ」で始まっただけですから。ただ道内を回ろうと思っているだけで具体的にどこの観光地に行くかは決めていなかったのです。

 宿泊先のユースホステルだけはドライブルートのポイントとして予約はしておきました。フェリーの案内所にあったホクレンのライダー向け道内マップを入手し、その名所を回ることにしました。実は当初は野宿をしながら貧乏旅行をしよう考えていましたが(当然です、小生はプー太郎ですから)、ムスメを小生と同じ土俵で旅をさせるわけにはいかんという神のお声で前記のYH泊の旅に切り替えました。

DSC_0068  ちなみにYHの成人パスは年間2500円の会費です。YH会員は1泊2食1000円オフの5000円前後です。従って年間YH3泊以上するなら会員申請したほうがお得ですよ。会員登録はインターネットで申し込みをしコンビニ振込みで済みますから手続きは楽です。YHの予約は、インターネット、電話、はがき等々いくつか用意されていますから、旅に出る前、旅の途中で可能な手段でできます。

20050713-2  豊郷(日高国道、苫小牧と新冠の間)に入ると周辺は牧場だらけ。途中、キタキツネ2匹に遭遇しましたが、動きが素早くて写真を撮れず、残念。最近、キタキツネが激減しているそうです。観光客が「あら、カワイイ」といってスナック菓子とか食べ物を与えてしまうそうです。キタキツネにとっては、下剤に等しいそうです。結果、抵抗力を失い冬になると体毛が抜け、凍死に至るそうです。罪なことをするなよ、人間達よ。

20050713-3  豊郷遊民村ユースホステルのオヤジはノンベェで健康にいい酒だといって「山田錦」を、宿泊者が夕食を食べている隣で気持ちよさそうに飲んでいました。(飲みてぇ)

 宿泊物同士で旅の話を交わしながら美味しい夕食(海鮮丼、あら汁)を食べました。
 少し遅れて長野県塩尻のライダー2名が到着しました。常連さんでこのユースには4年連続宿泊しているそうです。今回は、泊まったついでに風呂釜を点検するそうです。

 食後、小生は酒に釣られオヤジとライダーの席に移動したところ、埼玉県の壮年65歳の方が夕張メロン城で購入したメロンワインを持ち出してきて、飲みませんかと。すかさず酒に飢えていた小生はグラスをお借りして頂戴しました。甘くてフルーティでまさに女性向けのワインでしたが、アルコールなら何でもいい小生はお代わりを控えめにしながらも美味しく頂戴しました。

 埼玉県のおとうさんは自分へのご褒美だとして1ヶ月間の北海道の旅をスタートして2日目。帰りは東北三大祭を見ながら帰宅するそうです。小生に出会ったのが災難みたい。ライダーは「ほらふきいも男爵」というカップ付きじゃが芋焼酎を美味しそうに飲んでいました(これを後日、羅臼の道の駅と上富良野町のドライブインで手に入れました)。

 ワインが切れた頃、我慢できずオヤジさんにお酒をおねだりして飲んでしまいました。それからはグイグイ飲み干し、話もノンベェ特有のたわいのないくだらない話ですが気が合うのか酒がどんどん進み、オヤジの酒を飲んでしまいました。その頃にはライダー(職業・風呂屋)もオヤジの酒を飲んでいました。ライダーは小生と同年で、昔の漫画の話でまた盛り上がりました。ライダーの奥さん(長野で仕事中)も小生の女房同様、看護師でしたのでさらに話が盛り上がりました。

 YHの奥さんが酒が足りないだろうといって麓まで降りてビールを買ってきました。恐縮です、ノンベェですみません。つまみは鮭のハラミの燻製。オヤジが定量だといって酒をやめようとしましたが、気が変わったようで新たに「山田錦」の封を開けてしまいました。それをきっかけにまた話が弾み結局23:30過ぎまで飲んでしまいまし た。

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2005年7月12日 (火)

2005北海道の旅(たび)-1/11

コース:   自宅→大洗フェリーターミナル→へすていあ
走行距離: 16Km
宿泊先:  へすていあ

DSC_0057  自宅を16:30に愛車エスティマと長女A(ムスメ)と共に、女房と四女Nのバイバイに見送られて出発。
 大洗フェリーターミナル近辺にコンビニは、ファミリーマートとセブンイレブン。どちらも海側(四車線通り)なので、大洗神社側(茨交ホテル)からフェリーターミナルに向かったほうが便利。乗船まで40分要しました。

 乗船ラスト10台以内のポジションにいたら、苫小牧港到着後、最初に下船できました。早く下船したいのなら最後に乗船するといいかも。

20050712 カーポート・デッキから客室デッキまでは専用の移動通路がなくトラックの間をぬって通り向けました。トラックはワイヤーで固定されていました。足の踏み場がない状態です。エスカレーターで2デッキ分を上り、Cデッキ(2等船室)へ。2等寝室は12人部屋で当日は我々親子を含めて3人のみ。まだシーズン前なんですね。そういえば車両運搬費は7/20以降は繁忙期料金になるみたいです。インターネットで予約したので1割引でした。他にもYH(ユースホステル)会員割引等々いろいろあるようです。部屋割りは男性同士、女性同士、夫婦同士で決めるようです。

 夕食は出航前の18:20、船内レストランで食べました。小生はビール(中瓶500円)+生姜焼き定食(たれをかけただけ)、娘はハンバーグ定食。共に900円。味は食べられる程度。ムスメは相変わらずトマトを残しました。レストランはオレンジジュース、コーヒー(ホット、冷たい)がフリードリンクです。

 船内の風呂に入浴しました。船が前後に揺れるため、浴槽は進行方向垂直に仕切りがあって、2槽に分かれており船の揺れによる浴槽からお湯が流出するのを防止する構造になっていました。揺れは観光バスに比べれば少ないです。観光バスでは走行中に通路を手すりを掴まずに歩行するのは困難ですが、フェリーは普通に歩けました。嵐になれば別でしょうが。リンスとシャンプー、石鹸は常備してありました。サウナ、シャワー、水風呂もありました。洗濯機&乾燥機は無料で利用できます、フトッパラ。当日は男子風呂が故障で女子風呂を使って時間割で入浴しました。

 常連らしき長距離トラックドライバーが来週も乗船するからと言って売店のお姉さんに1000円札を渡して御釣りをもらわずアイスを買っていました。顔なじみの貯金みたいなものですな。

DSC_0669  客室は冷えていたのでベッド上段の毛布を使いました。船内は暑いようないいような、丁度いいような。船内がミシミシ(古いのかな)と音を立てていました。今夜は爆睡だ。旅の第一歩、とにかく極力、頭を空っぽにしようと思います。できればMyビジネスのアイデア、ビジネスの目を養おうと思います。でももっとも望むのは娘の成長かな。楽しみです。またささやかですが、必ず毎日1枚、小生の商売用名刺を誰かに渡して宣伝活動をしたいと思います。

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